コロナ禍でのご法要

皆様、こんばんは。

デイ葬儀社 代表取締役 の出井計多です。

埼玉県でも地域によってはまん延防止等重点措置が実施され、本日より東京都、京都府、大阪府、兵庫県では、4月25日から5月11日まで緊急事態宣言の実施が始まりました。ワクチンの接種が始まってはいますが、まだまだ、新型コロナウイルスの感染拡大の終息は先のようですね…

弊社では、ご葬儀後のアフターサービスとして、ご法要のご準備のお手伝いをさせて頂いているのですが、最近では49日のご法要、1年忌や3年忌を迎えるお客様から、

「コロナ禍では、ご法要は皆さんどの様に実施をしていますか？」と事前にお問い合わせをいただく事も多くなって参りました。ご法要へのご参加をお声がけされる施主様にとっては、コロナ禍でどの様に実施の判断をされ、実施計画をし、お声がけするのか、非常に悩まれますよね…

ご家族だけでご法要を実施されるのか…

ご親族様にも無理のないお声がけをし、参加の有無を確認し実施をするのか…

会食の席を設けるのか…

会食の席は設けず、お持ち帰り用の供養膳をご準備しお持ち帰りいただくのか…

コロナ禍で実施をされるご法要は、慣例通りとはいかずご案内前にある程度明確に施主様が「どの様に実施をするのか？」を決定する必要があり、決定に従いご案内の仕方も変わってきます。

弊社でも、皆様のお考え通り実施が出来るように、コロナ禍に対応したご案内文の作成や、お持ち帰り用の供養膳、返礼品のご提案をさせて頂いていますので、どんな事でもまずは、ご連絡をいただきご相談頂ければ幸いです。

必ずご満足いただけるご提案とお手伝いをさせて頂きます。

PS．事前にご法要を控えるお客様へ、弊社のご法要サービスをわかりやすく記載したお手紙を郵送しています。

こちらにも添付しますので、ご一読下さい。