大切な方の為にできること

皆様、こんばんは。

デイ葬儀社 代表取締役 出井計多です。

本日は、久しぶりに日曜日の休暇をいただくことができました。

デイ葬儀社に入社をさせていただいたのが２００８年、現在１３年目を迎えていますが、葬祭業を苦に思ったことは無く、これまでもたくさんのお客様と出会い、毎年毎年、葬祭業の奥深さと魅力に気づかせていただき、声を大にして「この仕事が好きだ！」と言うことが出来ます。しかし、葬祭業は不定休で、土曜日、日曜日には、通夜や葬儀、そしてお客様とのお打合せ、ご法要のお手伝い等、休暇を取ることが非常に難しい職種だと実感しています。

冒頭で、「久しぶりの日曜日の休暇」と言いましたが、考えてみると本当に久しぶりでして…休暇を頂けたことに非常に感謝しています。

私にも家族がいまして、妻、長男、長女の４人で暮らしていおり、長男は小学校６年、長女は小学校５年なのですが、今年の４月に長男が中学になるこのタイミングで、自分の部屋が欲しいと…

これまでは、私と長男で一緒の部屋に寝ていたのですが、いよいよ親離れの時期なのですかね…少し寂しくも感じますが、少しずつ自立していく子供達の成長は非常に喜ばしいことです。

私にとって、妻、長男、長女は一番大切な人で、仕事を頑張れる理由は「３人を幸せにする為」だと言い切れます。

皆様にとって大切な人は誰ですか？

終活とは、「人生の終焉を考える事を通じて、自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きること。」と以前、お伝えいたしました。皆様にとって大切なご家族の幸せを考えた時に、葬儀やお墓の事、加入している保険や相続について、元気で心にゆとりのある時から少しづつ考えていく、現実に向き合っていくということは必要不可欠なことなのではないでしょうか？

本日も、２月に開催する「家族葬の相談会」のご案内を添付させて頂きます。既に、お問い合わせをいただいているお客様もいらっしゃいますが、ぜひ、この機会に足を運んでいただければと思います。

皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。