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皆さんこんばんは。
デイ葬儀社 代表取締役 終活カウンセラーの出井計多です。
昨日の地震…本当にビックリしましたね。皆様は大丈夫でしたか?震源地の福島県では被害にあわれた方もいらっしゃるということで、心からお見舞い申し上げます。
地震発生時には「とにかく子ども達を守らないと!」と思い子ども部屋に直行し、地震が収まるまで「大丈夫だからね!」と声をかけていました。収まった後は、家族葬・一日葬専用式場 デイホールに向かい、安置所のお線香の火の元の確認と、斎場内に被害が無いか確認し、何事も無くホッし、自宅に戻り寝床に入ったのですが、余震が心配でなかなか寝付けず朝を迎えさせていただきました。
東日本大震災の際に、あれだけ地震の怖さを体感したのに、被害はなかったとはいえ、何の備えもしていない現状を考えると、何かあった時には遅く、今一度備えをし直そうと心に決めました。
地震もそうですが、予期できない事には、日頃から起こる前提で備えをしていくことでしか対処できません。改めて思うのが、大切な方とのお別れも同じだなと…
そして、地震は発生する、発生しないは正直わかりませんが、私達には終わりが必ずあります。終わりがあるからこそ、どういった最後を迎えたいか…ご家族で話をしてみませんか?
先日、終活セミナーで講師がこんなことを言っていました。「最後の晩餐、皆さんは何を食べますか?」
皆様は、何と答えますか?
私は、「家族とテーブルを囲んで家で焼肉を食べながら沢山話をしたい。」と答えました。
なんで、こんな事を聞いたのだろう?と正直思っていたのですが、講師は、最後の晩餐で何を食べるか?何を食べたいのか?と考えること、話をることとだって「終活」なんだと…
家族と話をすることで、例えば亡くなった時、この話を覚えていた妻が、祭壇にお肉を置いてくれるかもしれない…葬儀が終わった後に、お骨と写真をと一緒に自宅で焼肉を食べながら想い出話をしてくれるかもしれない…
自分の頭の中で考えているだけでなく、大切な家族と話すことが「終活」で一番大切な事なんだと。
家族で話をする…非常に納得しました。
私達は葬儀のプロとして、皆様の家族葬やご葬儀、お墓の事、お寺の事など、仏事に関するお悩みに自信をもってお答えさせて頂きます。葬儀についても、ぜひご家族でこの機会にお話をしてみませんか?
今月も、19日(金)、25日(木)の2回の相談会がございます。皆様のお越しを心からお待ち申し上げます。