デイ葬儀社の葬儀の特徴

こんにちは。セレモニーアシスタントの出井です。
今日は七夕ですね☆彡皆さんどんな願い事をされますでしょうか?小さい頃は、短冊に願い事を書けばきっと願いが叶うものだと信じ、一生懸命に本気で書きました。今は書く機会もなくなりましたね。でも、うちにあるガジュマルの木の枝に息子が小さいときに書いた願い事がずっとかかっています。その願いは現在進行形なのでいつか実る時が来ると信じています。

さて、先日メモリアル彩雲第1式場にてご葬儀を執り行いました。ご商売をされているご葬家様なのでご会葬者は多いとの事で、一般の方には45分前から開式前にご焼香を頂きました。ご近所の方や取引先の方、ご友人と一人一人に丁寧にお辞儀をされ感謝をお伝えしたいた喪主ご夫妻の姿が印象的でした。式場中央の祭壇にはご葬家様のご希望の色で花祭壇を飾らせて頂き、式場入口近くにはメモリアルコーナーを設け、青春時代の写真に足を止めたご親族様やご会葬者の皆様が想い出話に華を咲かせていました。弊社のメモリアルコーナーは、故人様の想い出の写真を飾るだけでなく、写真が伝わる様にそれぞれにどの様な写真なのかメッセージを添えて作らせて頂いております。まだまだその聞き取りに慣れていない社員もおりますが、精一杯耳を傾け、メモリアルコーナーと言う限られた場所で、故人様の人となり、ご家族との絆が伝わればと思っております。

素敵な沢山の写真を私も拝見させて頂き、昭和20年~30年代のその時代の風景は今の令和の時代と大きく変わっていますが、カメラを向けられた故人様の笑顔は今も昔も変わっていませんでした。